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症状ブログ

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ご面倒ですがクリックしてご覧ください。

自律神経失調症

ただいま加筆中です。しばらくお待ちくださいませ。

オスグット シュラッター病

国家資格の柔道整復師として新潟市中央区女池地区に開院して
12年になりますが(2019年現在)
当院はスポーツの盛んな地域ですので多くのスポーツ障害の患者さんが
来院されています。

オスグットシュラッター病(以下オスグット)
で来院されるお子さんも非常に多いです。

小学校5,6年生から高校1年生ぐらいの

野球、サッカー、ミニバス、バレーボール、テニス etc

ジャンプ、ストップ&ゴーの多い競技、走力の求められる競技
スポーツ大好き少年少女、特に少年に多く見られます。

最初は練習の初めに膝(ヒザ)の違和感、
正座がしにくい、しゃがみにくい
などのの違和感から始まり、経過が思わしくないと
膝のお皿の下に限局した痛みが出てきます。

さらに悪化するとその痛い部分が『ポコッと』隆起して
正座が出来ない、しゃがめない、走ると痛い、階段が痛い
などの強い痛みになってしまいます。

「オスグットは成長期に多く
運動を少し休んでれば、じきに良くなっていきますよ。」

と言われて、2週間から1か月大好きなスポーツを休んで

大丈夫かなーと復帰後、やっぱり痛い(泣

安静にしていたのに良くならずに
やっと取ったレギュラーポジションも失って
精神的にも肉体的にも参ってしまうお子さんもいられます。

では、オスグットはなぜ発症するのでしょうか?

①ハードな練習で休息が取れてない
→オーバーユース

②ジャンプ、ダッシュ(ラン)時のフォームの問題
→カラダの使い方。

③偏った練習
色々なスポーツ競技を経験した方が良い年齢に
同じ動作の反復で、偏った運動による種々の問題

④日常生活の問題
偏食、寝不足、日ごろの姿勢

などを背景として

本来、身体を前に進める推進力の源の
太もも後ろの筋肉(ハムストリング筋)と
瞬発力に特化した、太もも前の筋肉(大腿四頭筋)
の連動バランスが崩れ、

そこで大腿四頭筋に負担がかかって
円滑な筋運動ができなくなり、膝のお皿の下にある
膝蓋靭帯の付着部が引っ張られたようになるため
痛みが生じます。

とにかく大腿四頭筋の柔軟性が失われますので
突っ張った感じが強く
正座が出来ない、しゃがめない、走ると痛い
という症状が出てしまうのですね。

私の治療室では上記の問題の他に

●体の柔軟性大きく失われているケースを多く経験しています。

足首が固くて、かかとを付けてしゃがむことができない。
お辞儀の姿勢から腰を前に曲げて行って手の指先が床につかない。
股関節が固くて膝を抱えるような動作が出来ない

など。。。

ロコモ症候群の子供版の様なお子さんをとても多く診てきました。

【このようにして施術します】

PNF神経筋整合法のオスグット専門の理学療法で
なるべく痛みが出ない様に
ゆるやかに優しく関節を動かしていく運動療法を行います。

それによって筋肉の緊張が取れてきますので
スムーズな関節運動と正しいカラダのバランスが戻ってきますので
早期の症状の緩和を望むことができます。

本当にこんなに柔らかい刺激でいいの?
と言われる位、優しい治療ですので、寝入ってしまうお子さんもいらっしゃいますよ(笑)

治療後はまた再発したいようにホームケアーの説明と
実際にファンクショナルトレーニングを行います。

「一回の治療で正座が出来た」
「しゃがめなかったのが出来るようになった」
「ジャンプしても痛くない」

と驚かれて施術の感想を言われます。

【治療を受けられたお子さんのお母さんからの感想です。】

大会が近いとの事サッカーの練習がハードになって、
右ひざに違和感が出てからもで無理して練習を続けていました。

最初は練習後に痛くなっていたのが、階段の昇降時にも痛くなり
近所の整形外科を受診し、オスグットシュラッター病と診断され
練習を休み電気治療を行っていましたが痛みがなかなか芳しくなく

試合も近いとの事で気持ちも焦っていたところ、
チームメイトに神田先生を紹介され来院しました。

先生は、なぜオスグットになるのか詳しく説明して下さりました。

治療はゆっくりと関節を動かすような治療で
正直、これで良くなるの(先生済みません)と思えるぐらいでした。

治療後、「正座してごらん?」の先生の言葉に
「出来るわけないよ」と苦笑いしながら正座し
「あ、ちょっと痛い位で正座できる!」
子供の顔が驚きに変わった時、私もびっくりしました。

その後、5回くらいの治療で走ることが出来るようになり
膝の下の出っ張っている所さえ押さなければ
サッカーしても痛くならなくなりました。

ホームケアーもしっかり教えて下さるので
練習前と後のケアーもばっちりで安心です。

オスグットでなかなか痛みの取れないお子さんは
とりあえず治療受けてみてください!

神田先生、ありがとうございました。

10歳 サッカー 男子

【最後にお父さんお母さんへお伝えしたいことがあります】

体のどこであっても痛いところがあると、良いパフォーマンスができません。

治るかどうか?また、早く治るかどうか?は親御さん次第です!

お子さんはは1人では来られませんので。。。

来院の参考にしていただけたら幸いです。

ぎっくり腰

「魔女の一撃」と言われるほど、一撃必殺で打ちのめされる(泣)
経験した方は忌まわしい記憶ですね。

[check]重い物を持った瞬間
[check]立ち上がった瞬間
[check]クシャミした瞬間
[check]カラダをひねった瞬間

など様々なきっかけで発症します。

皆さんのお話を聞くとぎっくりする前に腰部周辺に
違和感や痛みがあったと訴えるた方がほとんどです。

骨盤周辺の筋肉、骨、関節などに軽微な負担がかかっていた結果
ちょっとした「きっかけ」で一気に交感神経が過剰に興奮し
筋緊張を起こす事によって激痛、運動不能に陥ってしまいます。

ぎっくり腰にもいくつか特徴があります。

前に全くかがめない。
後ろに全く反れない。
カラダが横に曲がってまっすぐ伸びない。
横になったら起きれない。

まだまだあるとは思いますが大きく分けたら
上記のような感じだと思います。

全く前にかがめないケースは
骨盤を前方から支えながら太ももを前に出させる筋肉の腸腰筋群が
運動と支持が出来なくなったため、骨盤が前に回せなくなり
痛くて前かがみできません。

後ろに反れないケースは
腸腰筋群がカラダの支持性が出来てないのはモチロン
背中の広背筋や脊柱起立筋の真ん中の筋肉との連動不全になって
骨盤が後方に傾けれなくなって後屈すると
痛みが出ます。

カラダが横に曲がってまっすぐ伸びないケースは
腸腰筋と腰方形筋の支持性低下や股関節を回旋する筋肉のとの
連動不全等でまっすぐ伸びない状況になってします。

4個になったら起きれないケースは
とにかく姿勢制御&姿勢保持する腸腰筋がシャキッとしてない為
どーにもこーにもならない状態なんです。

仕事や学校に行くのも一苦労、もしくは動けないので
とても大変です。

一般的にはぎっくり腰は2週間も安静にしていれば
ほとんど問題なくなります(既往歴がない場合)が
さすがにそんなに休んでられないですよね。

当院のぎっくり腰の治療であれば
完全にとは言えませんが、はじめてきた日から
それなりに動くことが可能になります。

ぎっくり腰を脳科学の観点から簡単にご説明すると
あなたの身体を動かす運動系の脳のエリアから
「行動を抑制する指令」が発せられています。

カラダの支持(立つ、歩く)に大きく関与する
腸腰筋に行動抑制がかかると、いよいよ動けなくなってしまいます。

脳から各筋肉へ司令している運動系の伝達の調和を行い
脳のバランスを調整することによって
カラダの支持機能が賦活してきます。

支持機能が回復すれば痛みの原因である
循環障害は解消されていきますので
ぎっくり腰の不快な症状は緩解します。

動けるようになってきたら、
ぎっくり腰のバックボーンになった問題を
解消していくことにより
再負傷しにくくしていきます。

また、ぎっくり腰は鮮度が一番(笑)
なったらすぐに取り組めば、交感神経の過剰な興奮を
早期に抑える事が出来るので、早期に回復していきますよ。

逆に言えば、時間の経っているぎっくり腰は
「頑固」になっているケースが多いので
ちょっと時間がかかってしまうケースもあります。

早期の来院をお待ちしております。

患者さんからいただいた感想をお伝えします。
ご参考になれば幸いです。

ヨーロッパ出張中から気になっていた腰の重み、痛みが
帰国して数日後から起き上がったり立つこともできない痛みになり
かんだ先生にお世話になりました。
家の中では這って歩いていたし
車に乗るのも助けてもらってやっとだったのに、施術後は自分で
歩いて、ひとりで車に乗れるほどに回復していました。
本当に感謝してます。
疑問・質問にも丁寧に答えて頂けるので安心です。
いつも、ありがとうございます!!

片野麗子 さん
新潟市中央区 
職業 ヨガ講師

腰痛

当院に来院する患者さんで一番多い疾患です。

長時間の同じデスクワークやドライブ、
スポーツ時のフォームの問題や日常生活の姿勢、
中には思い当たる原因がないとおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。
本当に多種多様、様々な原因で発症します。

前にかがむと痛い。重い物が持てない。歩くと腰に響く。
ふとした動作でも痛い。ずーっと腰に重い感じがある。

私も腰痛の経験があるので、あの痛みは鬱陶しいですよね。

当院では、脳を活性化させ、運動機能の弱化を改善する
BESE療法や神経の伝達を円滑にし、筋肉の賦活を促す
神経筋整合法を行っております。

この治療方法の有効性が、下記の新聞記事を見る事によって
わかることが出来ます。

以下記事です。

日本整形外科学会と日本腰痛学会は2012年12月30日までに、
腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、
画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの
診療ガイドライン(指針)をまとめた。

重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、
すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。

腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる
現在の診療の在り方が変わりそうだ。

腰痛の診療指針は初という。
個々の医師の経験や勘により行われてきた診療を、
科学的な根拠に基づいて統一的に行うのが目的。

2001年以降の国内外の医学論文4千件から厳選した約200件を基に、
両学会の専門家が医師向けに策定した。

指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで
(1)がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの
(2)まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの
(3)原因が特定できない非特異的腰痛――に分類することが重要とした。

非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが
原因となっているものを含み、
全体の85%を占めるとの研究があるという。

非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、
仕事上の不満、うつ状態など
心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘。

ストレスを軽減するために
ものの考え方を変える認知行動療法などの
精神医学療法が有効だとした。

また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛なら
できるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。
発症から3カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。

指針の策定委員会のメンバーである
福島県立医大の矢吹省司教授(整形外科)の話 

患者が望むこともあり、現状では約8割で画像検査をするが、
痛むからといって、画像で原因が分かることは実は多くない。
単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者に示して

「だから状態が悪いんだ」

と思い込ませるのは逆効果だ。

慢性腰痛では、深刻に考えすぎて安静にするよりも、
体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い。

(日本経済新聞 2012年12月30)

85%も原因不明と言う、なんともはやの結果です。

そこで腰痛と脳の関係を調べた方達がおります。

健康な人の脳血流と、慢性腰痛患者の脳血流を調べたところ、
強い腰痛を訴える患者の画像では、
脳の働きが低下していることが分かりました。

また、原因が特定できない腰痛患者の7割に、脳活動の低下が発見され、

さらに、アメリカのノースウェスタン大学の研究によると、
慢性腰痛患者は脳の特定部分の働きが低下していることが分かった。

その脳活動の低下は感情をコントロールする「前頭葉」の「側坐核」
で見られました。そこは、痛みを制御する場所です。

その側坐核の抑制にストレスが関与している事も解りました。

本来は、その側坐核の「オピオイド」が動く事によって
痛みを抑える信号を痛みの場所に送る事によって
必要以上の痛みを感じない仕組みをもともと持っています。 

ところが慢性的なストレスが加わると側坐核が抑制され
オピオイドも働かなくなります。
痛みの抑制が行われないので、痛みが続くと言う訳です。

筋肉を傷めて始まった腰痛も、腰が原因ではなく
脳の働きに問題が有るため。というのが最近の研究結論でもあります。

では、ストレスを減らすことが大事なのか?

となってきますが、ストレスは様々ですし
どうしてもなくせないストレスもあります。

こう考えて下さい。
「脳の活性「前頭葉・側坐核」をいかにするか。」
ストレスが腰痛を生むのではなく
本来抑えられるはずの痛みが、ストレスにより抑えられなくなる。
ストレスが、痛みを強めているのです。

また、慢性腰痛の患者さんとうつ病の患者さんの脳の反応は
とても近い反応を示すそうです。

そんな事実から世界各国の腰痛の治療基準で推奨されているのは
うつ病の治療基準と同じという事です。

腰痛改善の第一歩は、このような腰痛の概念を知る事が大切です。

脳が変われば、腰の痛みは必ずなくなります。

ですから、当院の治療は、脳のストレス反応に対する治療と
筋骨格に対する運動療法を行っております。

当院の腰痛治療でこの様な感想を頂きました。
ご覧下さい。

症状 臀部打撲 腰部捻挫

92歳の母は、自分で着替え中、
尻もちをついて動けなくなり、救急車で入院。打撲と診断された。
3週間後の退院時、右足の付け根を押さえて「痛い!痛い!」と、
言い1、2秒立つのがやっとでした。

かんだ先生に痛みの原因は、腰と指摘され施術開始し、
みるみる改善し三回目の受診時には、車イスに乗る時も、
かなり自分で動ける様になっていました。

その後、1週間位して、一人で立ち上がり歩行器でトイレへ~
今では、時に歩行器なしでも歩き、
だいたいの事は、自分で出来るようになりました。

T.S さん 
新潟市東区
性別 女

Tおばあちゃん。認知症があり一見ストレスとは
縁がないように感じましたが、ご自身で自由に動けない為
痛みがあるのに無理やり動かされるのがとてもストレスの様でした。

そのストレス処置と、ごくごく軽い運動療法で
ぐんぐん回復していきました。

3週間の入院で安静を強いられ、ストレスで緩慢な症状経過という
典型例です。

適切な処置をすれば早期に痛みから解放されます。

最後に

今までの治療のマッサージや電気療法、投薬などで、
なかなか良くならないのは、そういう事なのです。

原因は脳にあります。

勇気を持ってご相談下されば幸いです。

肩こり

私の治療院へ治療に来られる方の大多数の方が
肩こりの症状をお持ちです。

腰痛、膝痛、スポーツ障害であってもです。

デスクワークや学校での授業、
スポーツのフォームからの問題等。。。

最近はパソコンを使っての仕事や、
日常でのスマートホンの常用などで
特に肩こりにお悩みの方が増えているように感じます。

中でも長時間同じ姿勢を強いられるデスクワークは
過酷の一言!

元来ヒトはジッとしているのが苦手なんです。
動いてなんぼなんですね。

更に不自然な姿勢(あなたに合ってない姿勢)でいたら。。。

ゾッとします(笑)

肩こりまっしぐらという事です。

肩こりは首から背中を覆っている僧帽筋や広背筋
肩甲骨の周辺筋肉の動きが悪くなるといった
筋肉のこり、炎症性の痛みです。

ですから、じっとしているのが苦手な私たちが
更に不良姿勢でいたら、疲れてきますよね?
その疲労の蓄積などから、負担のかかっている筋肉の
循環障害(血行不良)が起こります。

また、首から肩にかけては交感神経の影響を強く受けやすい場所なので
交感神経興奮状態にあれば、血管や筋肉の緊張により血流障害が起こり
その結果、疲労物質と呼ばれる乳酸が筋肉内に蓄積されることになり、
筋肉がこり、固まります。
ひどくなると、吐き気や頭痛を伴いますね。

この様な状況ですとマッサージや適当な運動療法だけでは

「その時は気持ちいいけど、すぐ元に戻ってしまう」

という事になります。

自律神経を調和し、筋肉の緊張、循環障害を軽減しないと
いくら「ガシガシ」マッサージしても意味がない
という事です。

当院の施術はその自律神経の調整と筋肉の調整を行います。

柔らかいタッチで優しい身体操作の治療です。
安心して受けていただけると思いますよ。

「週1回にマッサージしないとツラかったのが治療を受けてから
1か月に1回のメンテナンスで本当に楽になった」
「肩がこんなに軽くなるんですね」
「肩こりの頻度が本当に少なくなってきました」

といった感想を言われます。

今までのガシガシ揉み込む、ボキボキ矯正で良くならなかった方
ひどい肩こり、なかなか改善しない方

私の治療を受けていただきたいと思います。

Oさん 新潟市 女性 の感想です。

整形外科で1年間、低周波治療を受けても改善のなかった
首まわりの痛みが通院を重ねて、だんだんと消えて行きました。

体の使い方の正しい方法の説明を受けたり、
日常の動作が痛みの発生の元になる事など教えて頂く事で
日々の動作を気を付けるようになりました。

毎朝首の痛みを強く感じながら起き上っていたことを、
そしてずーっと一生このまま痛みと生活するのか
という不安を感じていたことを忘れるようになりました。

治療は過去他院で受けた骨をボキボキするようなことなく
柔らかい治療なので安心して受けられます。こちらをクリック

スポーツ時の腰痛

運動時の腰痛、とても不快ですね。
走って痛い、かがむと痛い、スイング時に痛い、等
多くはフォームの問題が原因してます。

ですが、各競技によって同じ腰痛でも
筋肉に生じているトラブルは異なります。

例えばゴルフの選手もマラソン選手も「かがむと痛い」や
「反り返ると痛い」と訴えます。

それだけで判断したら同じ腰痛になりますね。

しかし、両者のスポーツには競技特性があり
発生の仕方を考えると全く違う腰痛と考える必要があります。

ゴルフ選手は止まっているゴルフボールを速いスピードで
カラダを回旋しながら打ちますね。
その際に回旋を阻害するような筋肉の使い方が腰痛の原因になります。

また、マラソン選手は走る際に推進力となるハムストリング筋群や
腰方形筋などランニング筋のオーバーワークが主な原因のケースが多いです。

このように同じ腰痛でも競技の違いにより筋肉の使い方が大きく違えば、
別の傷害と捉えなければなりません。

スポーツの競技特性を理解し、身体の構造を理解してないと
効果的な治療が出来ないという事です。

ですから、低周波治療やマッサージをしても
一時的なモノになってしまいます。

当院では運動学的、筋肉学的に腰痛をとらえて
体幹軸を中心として筋肉のバランスを整え
カラダの連動性を高めていき腰痛を緩和させていきます。

私はTPI(タイトリスト研究所)のゴルフコンディショニング
のライセンスを取得しております。

このライセンスはUSPGA,LPGAのティーチングプロにとって
認定必須で、ツアー優勝者の8割の選手が採用しております。

専門性が問われるスポーツ時の腰痛に対するアプローチ。

ぜひ受けていただく思っております。

新潟市 Nさん 28歳 男性

小学校から今に至る社会人までバスケットをしてきて
高校の頃から、腰痛に悩んでおりました。

先だって、プレー中に違和感のあった腰が「ビキッ」と同時に
全く前にかがめない状態に。

近所の整形で電気治療と痛み止めの薬を処方され
薬が効いているときは痛みが和らぐが
切れて来ると痛みが戻るの繰り返しで困っていました。

高校の同級生でサッカーをしていた友人に
かんだ整骨院を紹介され、治療をお願いしました。

その友人も腰椎椎間板ヘルニアで神田先生に治療を受けて
完治した経緯があります。

治療はとても優しくて、逆にこの程度の刺激で緩和していくのかな?
と最初は不安すら感じました(笑)

ですが、最初の治療でかがむことの出来なかった腰が
かがめるようになり、数回の治療で競技に復帰。

今まで不安だった腰に不安がなくなり
思い切ってバスケットが出来るようになりました。

ありがとうございました。

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